ご火葬を開始させて頂いた際、 「あぁ~雨が降ってきちゃった」って、 残念な顔をされる方がいらっしゃいます。 ご火葬の日は雲一つない晴天だけが良いと思われていませんか?? 「この世の汚れを雨で洗い流して、 綺麗にして天国へ旅立てるんだよ」 ご年配の方がそんなお話をされたことを思い出しました。 天国へ旅立つときに、雨に濡れることが “身を清める” そんな風に思えると なんだか素敵ですね。 ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤9月
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お別れ、ご火葬の時に雨って縁起悪い??
ご火葬の際、雨が降り出す時があります。
ご火葬を開始させて頂いた際、 「あぁ~雨が降ってきちゃった」って、 残念な顔をされる方がいらっしゃいます。 ご火葬の日は雲一つない晴天だけが良いと思われていませんか?? 「この世の汚れを雨で洗い流して、 綺麗にして天国へ旅立てるんだよ」 ご年配の方がそんなお話をされたことを思い出しました。 天国へ旅立つときに、雨に濡れることが “身を清める” そんな風に思えると なんだか素敵ですね。 ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤
ご火葬を開始させて頂いた際、 「あぁ~雨が降ってきちゃった」って、 残念な顔をされる方がいらっしゃいます。 ご火葬の日は雲一つない晴天だけが良いと思われていませんか?? 「この世の汚れを雨で洗い流して、 綺麗にして天国へ旅立てるんだよ」 ご年配の方がそんなお話をされたことを思い出しました。 天国へ旅立つときに、雨に濡れることが “身を清める” そんな風に思えると なんだか素敵ですね。 ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤



煙突から雨が降り注ぎはしますが、 ご火葬中は数百度という高熱が煙突から排出されます。 通常の雨がご火葬炉内に届くまでに、 煙突 → 二次室 → 一次室 を通過しなければなりません。 その間、下から数百度の高熱の排出と、 強い風が下から放たれます。 通常の雨であれば、煙突か二次室で蒸発してしまい、 ペットちゃんのご火葬炉までには到達できません。 では、最近の、「記録的豪雨」と呼ばれるほどの天候の場合はどうでしょうか。 その際は、雨の勢いが衰えるまで待たせて頂きます。 ゆっくりお別れもできませんしね。 「なんとか今日行ってほしい」 「天気の日に行ってほしいので…」 今後とも、出来る限りのご要望にお応えしたいと思っています。 ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤
お骨壺は、将来的に不要になった際は、 そのまま処分して頂いて問題はありません。 ご近所の目もあるので、形を崩した状態で、 陶器製のお骨壺を不燃物に出されると良いと思います。 それでも、 「大事なペットちゃんのお骨が入っていた器を捨てるのは抵抗あるな~」 と言われる方も実際にみえます。 立派なお骨壺と骨袋であればあるほど、 「綺麗で立派!」と喜ばれる方と、 「後々困るなぁ」と少し困る方がいらっしゃるのも事実です。 「お骨は返してほしい。だけど、立派な骨壺、骨袋はいらない」 「できるだけお値打ちにしてほしい」 そんな方には、お骨を納める器をご準備して頂ければ、 そちらにお納めしてお骨をお返しさせて頂いています。 




