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ペットセレモニー ノアの杜

ペット葬儀のあれこれ

Monthly Archives: 4月 2017

4月
24
ご火葬中は何をして過ごす!?
当社にお越し頂いた方は、待合室でしばらくTVやペットの癒しの本を眺めながら お気持ちを落ち着かせて頂く方が殆どです。 では、ご自宅へ訪問でのご火葬をさせて頂く場合、 ご火葬中は皆さま、何をして過ごされているのでしょうか? 「忙しいから自宅へ来てほしい」
そんなニーズの方は、家事、洗濯、お子様の習い事の送り迎え、
お仕事へ戻られる等様々です。
ノアの杜
先日、こんな方がいらっしゃいました。
自宅供養をして頂く際のお骨壺を置くスペースを作り、
過去のお写真から一番お気に入りのお写真を探して写真立てに飾って頂いたり、
思い出だった品を整理して、大切に保存しておくものや処分するものの整理等されながら、
今までの思い出のお話をお聞かせ下さいました。

大切だった子が愛用していたものは、いつまでも大切にしまっておきたいものです。
しかし、「亡くなったんだ」と、遺品整理をして頂くのも、大切な家族としての務めかもしれません。

大切なものとそうでないものを整理して頂くことも、
私は意味があることと思っています。
その整理をして頂きながら、少しずつ、
亡くなった現実を受け止め、お気持ちの整理をつけて頂いているように感じました。

亡くなったペットさんが安心して天国へ旅立てるよう、
心配して戻ってきてしまわないよう、
穏やかなお気持ちで、亡くなった後の整理もして頂きたいな、と思います。

  ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤
4月
15
当社の財産です☆
当社は、2012年から5年間、約3,000件以上のペットさんを送ってきました。

当社の実績は、その “数”ではなく、
ご利用を頂いた方の “満足度”と思っています。
その、目に見えない満足度を、当社は目に見えるカタチで大切に保管しています。

ペットセレモニーノアの杜
それが、この “お客様の声” 、たくさんのお手紙です。
このブログの「お客様の声」 にも日々掲載させて頂いていますが、
数が多いので、大切な部分だけをノートに張り付け、大切に保管し、
お越し頂いたお客様にも読んで頂ける待合室に保管しています。

現在このノートはぎっしり、3冊一杯となりました。

ペットセレモニーノアの杜
ご満足して頂くサービス、喜んでいただけるサービス、
ペットロスに陥る方に、少しでも前を向いて頂けるサービス・・・
そんな方を一人でも多く、積み重ね、その数が当社の本当の意味での実績となると考えています。

私どもスタッフも、たまにこのノートを読み返し、初心に戻って、
より満足して頂けるサービスを提供してまいりたいと思っています。

今後とも、ノアの杜を宜しくお願いします。

  ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤
4月
14
猫の登録は必要?
猫を保護して飼い始める際の登録は必要?との問い合わせを頂きました。
ペットセレモニーノアの杜
犬の登録はして頂かないといけませんが、
猫の登録は現在一部の市町村を除いて、殆どが登録の必要はないようです。

去勢手術の費用を助成してくれる自治体は多くあるようなので、
一度問い合わせをしてみてもいいかもしれません。

ワクチン接種はして頂いたほうがいいですが、
犬のような義務は今後もしばらくないと言われています。

しかし、猫にも、、、
・猫クラミジア感染症
・猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ):(FIV)
・猫カリシウイルス感染症
・猫ウイルス性鼻気管炎
・猫汎白血球減少症(猫伝染性腸炎)
・猫白血病ウイルス感染症:(FeLV)
・トキソプラズマ症
・猫伝染性腹膜炎(FIP)
・猫伝染性貧血(ヘモプラズマ症) などなど、たくさんの伝染病があります。

当社にご依頼頂いた方にも、不幸にも上記に感染してしまい、
「絶対素手で触らないで!」と、お知らせ頂いた方もいらっしゃいます。

大切な命を守るためにも、ワクチンは受けて頂きたいので、
私個人的には、猫の登録、ワクチンは義務化してもいいのでは?と思っています。
色々な問題があって実現しないのもわかりますが・・・。

  ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤
4月
14
ワンちゃんの届け出って必要ですか?
ペットセレモニーノアの杜
当社でご火葬をして頂く方で、
市区町村に届け出をされている方と、そうでない方がいらっしゃいます。

しかし、原則、登録をしなくてはなりません。

“狂犬病予防法” という法律があり、
「登録」、「予防」を行わないと、
20万円以下の罰金が課せられる場合があります。

日本では確かに、人間への感染は昭和31年、動物では32年の感染が最後と報告されています。
しかし、狂犬病は世界で毎年、現在でも約5万人の死者を出していることも事実です。

狂犬病の予防接種は、動物を守ると同時に、“人間への感染も防ぐ”ことにあります。
また犬の登録は飼い主と離れ離れになってしまった際の身元を把握できることにあります。

チップで体に埋め込むことで体に害があるのでは!?と言われたりします。
しかし、実際のところ、チップが害になった報告はまだ一例も無いそうです。

確かに、“天下り、利権”と呼ばれているかもしれません。
それは、一部、事実かもしれません。

しかし、届け出をして、鑑札を受け取り、
狂犬病予防接種は必ずして頂かないといけません。
飼い主としての務めでもあります。

大切なペットさんを守る意味でも、飼い主としての責任を果たす意味でも、
是非、登録はしておきましょう。

  ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤
4月
1
ペットさんの合同墓地
ノアの杜でご火葬させて頂いた子の永代供養のできるお寺として、
岐阜県羽島市の本覚寺の永代供養墓をご案内しております。

今日、本覚寺さんへ用事があって伺った際に参ってきました。
たくさんの方がお参りに来られているようで、
お花、大好きだったごはん等、お供えされていました。

合同供養墓
お手元に残して頂いた大切なペットさんのお骨、
「将来どうしたらいいですか?」
そんなご質問をよく頂きます。

いつかは管理が出来なくなってしまう日が来ます。
いつの日か、お気持ちの整理が付いた際、
最終的には間違いのないお寺への納骨をお勧めしています。

ノアの杜でご火葬して頂いた方以外での納骨も承っています。
遠方の方で、当社からご自宅へ伺う方法が難しい場合は、
郵送などでのご提案もさせて頂きます。

納骨に関してご不明な点がありましたらお気軽に、
ノアの杜へお問い合わせください。

  ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤