11月
9
安心してお任せできるペットシッターさん。。
最近葬儀をさせて頂いた方のご紹介をさせて頂きたいと思います。
柴犬の子でガリガリに痩せてしまい、1.5kgくらいの子でした。
名前はチョビちゃんです。
元々小さな子で、更に痩せていたので、とても小さく感じました。
しかし、18年間という年齢で大往生の子でした。
いつかお別れがやってくるのはわかっていました。
しかし、いざお別れとなるとどうしても気持ちの整理がつかなくって。。。
「18年生きて大往生、幸せな子だったね」
そんなことを言われても、わかっていても、、
誰が何と言おうと、
『辛いものは辛い』
これが本音です。
お出かけするときはいつも安心するペットシッターさんにお願いされていたようで、
“ 亡くなる直前ですが、いつもお世話になったシッターさんにチョビちゃんを見てもらえたことが救いです ”
このように何度も涙を流しながら仰っていました。
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どこかお出かけするので「一次的にお預かりする」だけのサービスではなく、
亡くなる前に、「最期にお世話してもらいたい」
そんな思いにさせてくれるシッターさんで、
大垣市を中心にサービス提供されています。
“ いつもお世話になっていたから 最期にみてもらいたい ”
シッターとして誇りをもち、妥協しないサービスを提供する、
そんな気持ちがきっと飼主様に伝わるのでしょうね。
私共の葬儀の仕事とは業種は違いますが、
同じペットさんを大切に想う仕事としては共通しています。
是非、見習っていきたいものです。
ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤