ノアの杜では、ご火葬後の焼骨をご覧頂いた後、お骨壺に納め、 覆袋(骨袋とも呼びます)に包んで、ご返骨をしております。 いわゆる骨壺というのはは、ご火葬後のお骨を納める専用の陶器製の器で、 骨壺 こんな形をしています。 人骨を納める骨壺も様々なものが作られていますが、 ペットの子専用の覆袋は、もう少し、ポップ(?)でカラフルなものがあります。 当社で取扱いのある覆袋をここでご紹介いたします。 まず、男の子、女の子共に一番人気な色が、ゴールドです。 骨袋(ゴールド) ずっとご自宅に置かれても飽きのこない、派手すぎない黄色に近いゴールドです。 どんなお部屋にもマッチする、間違いないデザインです。 次に、女の子に人気の、ピンクです。 骨袋(ピンク)可愛らしいお花の刺繍が入っており、 特に女性に大人気で、見た瞬間に、「かわいい!」と、即決される方もおおいです。 次に、男の子に人気なブルーです。 骨袋(ブルー)男の子らしい、爽やかな色合いです。 ただ、中には、「ブルーが冷たく感じる」と思われる方もいらっしゃいますが、 透き通った青空をイメージする色で、私個人的にはとても好きな色です。 最後に、私が一番好きな色です。 骨袋(麦色) 小麦色、一見地味?と思えるかもしれませんが、 袋にしてお部屋に置かれると、とてもゴージャスに感じます。 一番上のゴールドよりゴールドらしい、存在感を感じます。 ただ、お骨壺が4寸以上となると、存在感があるので、よりお骨壺が大きく感じてしまうかもしれません。 最後に、白色です。 骨袋(白) 一番スタンダードな色で、 「人みたい」と言われることが多く、あまり人気とは言えません。 しかし、覆袋といって一番にイメージできる綺麗な白色です。 ご火葬後のお骨をご覧頂き、 骨壺をこの覆袋に納めるのは、 深い悲しみから現実を受け入れて頂ける瞬間でもあると思っています。 特にペットの子は、最期、「ごめんね」ではなく、 『ありがとう』 そんな温かな気持ちで送って頂けることが一番です。 少しでも前向きな気持ちになれるよう、 悲しみから暗くなりすぎず、、そんな思いも込めながら、 お好みの色をお選び頂いています。 (写真が見難くてすみません。もう少し綺麗なお写真を近日中にアップしなおしますm(_ _)m) ※ 常時、各サイズ各色の在庫は置いておりますが、メーカーの販売終了やデザイン変更などが定期的に行われます。その場合、現在あるものの中からお選び頂きますので予め、ご了承下さい。 ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤