こんにちは!!ノアの杜 長屋です。
最近ではさまざまな事が機械化されてきています。
工場などでも機械化がすすんでいますし、
出前やショッピングなどのさまざまな用事も
スマートフォンひとつで簡単に行えるようになりました。
ペット業界にもペットロボットが現れましたし、
車はドライバーがハンドルを操作しなくても運転してくれる時代です。
葬祭業はどうでしょうか・・・。
最近はAIが普及してきていますが、AIによる法話というものがあります。
3Dホログラムで炎やお線香を演出しAIアシスタントで法話が聞ける、
というものです。
ハイテク化は設備面だけではなく、例えば訃報などもスマホで行う時代になってきています。
ご遺族がメールやLINE、SNSなどを利用して、
訃報案内を発信し、出欠のリストが作成でき、
また会場を訪れた参列者はスマホをかざすだけで記帳受付ができる。
今後こうした葬儀のIT化はますます拡大していく事でしょう。
しかし、私たちには感情があります。
大切なペットさんを亡くした深い悲しみに寄り添うこと、
最期のお別れに後悔が残らないようにして頂く私共の務めは
機械に務まるものではありません。
いつまでもアナログかもしれませんが、
「納得のいくお別れをして頂くこと」をこれからも変わることなく
追求していきたいと思います。
ご家族様のお気持ちに一番寄り添った進行ができるよう、
私たちノアの杜スタッフは日々邁進してまいります。
ペットセレモニーノアの杜 長屋