最近葬儀をさせて頂いた方のご紹介をさせて頂きたいと思います。

柴犬の子でガリガリに痩せてしまい、1.5kgくらいの子でした。
名前はチョビちゃんです。

元々小さな子で、更に痩せていたので、とても小さく感じました。
しかし、18年間という年齢で大往生の子でした。
いつかお別れがやってくるのはわかっていました。

しかし、いざお別れとなるとどうしても気持ちの整理がつかなくって。。。
「18年生きて大往生、幸せな子だったね」
そんなことを言われても、わかっていても、、

誰が何と言おうと、
『辛いものは辛い』

これが本音です。

お出かけするときはいつも安心するペットシッターさんにお願いされていたようで、
“ 亡くなる直前ですが、いつもお世話になったシッターさんにチョビちゃんを見てもらえたことが救いです ”
このように何度も涙を流しながら仰っていました。

ふりふりてーる (↑クリックしてページを表示)

どこかお出かけするので「一次的にお預かりする」だけのサービスではなく、
亡くなる前に、「最期にお世話してもらいたい」
そんな思いにさせてくれるシッターさんで、
大垣市を中心にサービス提供されています。

“ いつもお世話になっていたから 最期にみてもらいたい ”

シッターとして誇りをもち、妥協しないサービスを提供する、
そんな気持ちがきっと飼主様に伝わるのでしょうね。

私共の葬儀の仕事とは業種は違いますが、
同じペットさんを大切に想う仕事としては共通しています。
是非、見習っていきたいものです。

  ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤