大垣養老高校さんの「犬部での命の救援活動」には部を通して保護犬の新たな里親が見つかるまでの間、 一般家庭恐怖心を持つことなくトレーニングを行いながら犬の修正等の学習をされています。
僭越ながら皆様に少しだけご挨拶をさせて頂きました。 ノアの杜でご利用頂きました方から頂いた募金は、実は我々ノアの杜のスタッフも、 どんな方にお金を入れて頂いたのか、わかりません。 なぜなら、火葬中お待ち頂く間はスタッフは一旦お客様から離れます。 その間に入れて頂くケースが多いからです。 生徒さんの活動に理解をして下さり、陰ながら応援して下さるたくさんの方からの善意の募金です。 ですので、ズッシリと、重みを感じました。 「この頂ける善意は当たり前ではないこと」もお話させて頂きました。 ノアの杜も陰ながらサポートして下さる方に心より感謝しつつ、 この活動を継続しながらこの輪を広げていきたい、と考える切欠となりました。 最期に、ノアの杜でご縁を頂いた方、そして大垣養老高校の活動に陰ながら応援して下さるたくさんの方に、 心よりお礼を申し上げます。 株式会社ノアの杜 後藤 卓也





(実際生徒さんを前にしてお話させて頂きました)
(終了後は校長室にて集まり校長先生の貴重なお話を拝聴しました)
(生徒会長さんのお話で締めて頂きました。コメントが本当に素晴らしかったです!) 私が中学生の頃を思い浮かべると、 「地域の経営する社長さんが学校で社会のお話を聞ける機会」ことは、 経験がありません。 生徒さんの将来を真剣に考え、「いつか芽が出る種をまき続けること」を 実際の活動として取り組まれている学校の姿勢には頭が下がるばかりです。 事前の準備や当日の設営は本当に大変だったと思います。 校長先生をはじめ、先生方、たくさんの皆様に協力頂き、 私たちや生徒さんに素晴らしい機会を作って下さいまして、 本当に有難うございました。 ノアの杜 取締役 後藤 卓也












