ご自宅へ訪問。(取材をされた担当記者も常に同席されていました)
緊張しながらお客様のご自宅に到着です。
ご火葬炉の説明です。
市町村の火葬場では悲しいことに一般廃棄物扱いになってしまうのです。
ご家族の皆さまでご拾骨をして頂いています。
やり直しのできない、たった一度しかないお別れです。少しでも納得のいくお別れにして頂けたのであれば、と願うばかりです。
飼い主様としての最後の務めは天国へ送ってあげることです。ご家族の皆さまに囲まれて安心してペットさん、旅立つことができます。
悲しいお別れで大変な中、突然の取材のお願いにも快く応じて下さった皆様、 本当にありがとうございました。 私がこのお仕事を始めさせて頂いて約10年、 これほど視聴率のある、しかもゴールデンタイムと呼ばれる時間帯に このペットの葬儀が取り上げられるとは夢にも思いませんでした。 “ペットさんは家族”として、送って頂くことの大切さをより多くの方に知って頂けたことに とても有難く思います。 また、ペットさんのご火葬車も多くの方に認知して頂き嬉しく思います。 当社のみならず、同業の皆さまもご家族の皆さまにご満足頂けるサービスを追求し、 今後更に健全でより良い業界となっていくことが出来れば、と願うばかりです。 CBC報道部の担当記者W様、当日はバタバタの中ではありましたが W様の笑顔に引き込まれ自然と良い雰囲気になっていたことに驚きで、 逆に助けられました。 「動物の面白映像」 「ペットショップや動物病院特集」など、生前の特集は多いです。 しかし、「ペットが亡くなってからにスポットを当てたい」とそのW様の情熱、 本当に頭の下がる思いです。 この度はご縁を頂き誠にありがとうございました。 ↓実際の放送された動画はここをクリック↓
ノアの杜 後藤



