さて、火葬後の遺骨について少しお話ししてみます。
全国のペット霊園、ペット葬儀社でご依頼された約8割の方は、
ペットの遺骨を持ち帰り、自宅供養されるそうです。
その理由として・・・
① いつも過ごした自宅で皆と一緒にいてあげたい。
② 納骨堂は値段が高く、また、忙しくてだんだん会いに行けなくなってしまう。
③ そのまま火葬業者に返骨された。
理由は様々です。
私の経験上、殆どの方は自宅供養を希望されます。
“いつも過ごした空間で”
“いつも過ごした家族のもとで”
しかし、それが半永久的に・・・というわけにはいきません。
やはり、自然の摂理に従い、遺骨は土に還ることが一番だと考えます。
一昔前は、ペットの遺体はそのまま土葬することが当たり前とされてきました。
そのまま土葬してしまうとガスが発生し、土壌汚染の原因にもなりますが、
火葬後の遺骨は土壌汚染にならないのはもちろん、自然に還っていきます。
お骨の約70~80%は、リン酸カルシウムと言って、
樹木、お花などの養分になる成分で出来ています。
自然を汚すことなく、自然に還す。
ノアの杜では、
ペットの粉骨専門サイト(クリックして別ウィンドウで開く)
こちらのサービスを開始しました。
遺骨をずっと側に大事に想ってきた。
しかし、そろそろ・・・
そんな方へ是非ご利用頂きたいと思います。
サービスの詳細は、またお知らせしますね。
ペットセレモニーノアの杜 代表 後藤
10月
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新サービス 【ペットの粉骨専門サイト】 オープンしました。