
6月
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【ちるみるのおうち】
保護猫ボランティアさんへの応援を込めて こんにちは。ノアの杜の後藤です。 私の自宅から車で5分ほどのところに、 保護猫ボランティア団体【ちるみるのおうち】さんの シェルターがあります。 実は、この仕事に携わって10年以上になりますが、 恥ずかしながら今回初めてその存在を知りました。 というのも、ちるみるのおうちのボランティアの皆さまが、 ノアの杜をご利用くださったことがきっかけで、 お声をかけていただいたのです。 🐾 命をつなぐ現場から 【ちるみるのおうち】さんは、岐阜県羽島市を拠点に活動されており、 羽島市内のシェルターには約30匹の猫たちが保護されています。 譲渡活動は、「猫カフェ ニャンカンパネラ」さんの 敷地内で定期的に開催されており、 かわいい子猫たちとの出会いの場となっています。
ボランティアの方々は、日々猫たちのお世話に駆け回り、 数台のエアコンは24時間稼働、ごはんも絶やすことはできません。 代表者様はもちろん、スタッフの皆さまが ご自身の生活を削ってまで、命の現場を守り抜いている姿勢には、 本当に頭が下がる思いです。 🐱 ノアの杜として、できる支援を そんな素晴らしい活動をされている【ちるみるのおうち】さんを、 ノアの杜として少しでも応援できればと考え、 このたび当社待合室に「募金箱」を 設置させていただくことになりました。 お預かりした募金は、すべて【ちるみるのおうち】様へ 直接お届けいたします。 日々のフード代や医療費など、必要な活動費に使っていただきます。 🐾 ご協力のお願い 「自分には何もできないかも…」と思われる方も、 小さなお気持ちひとつで、 尊い命が救われる支えとなります。 もしよろしければ、ノアの杜ご来館時に、 募金箱へお立ち寄りいただけましたら嬉しく思います。 私たちの仕事もまた「命と向き合う仕事」です。 だからこそ、同じ想いで活動されている皆さまへ、 心からの敬意を表するとともに、 地域に根差す者同士、 これからも共に支え合っていけたらと思います。 皆さまのあたたかいご協力、 どうぞよろしくお願い申し上げます。 ノアの杜 後藤
