2月
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お棺をご準備頂く場合の注意事項
お手持ちの段ボールを棺としてご利用頂く場合の注意事項です。
過去の経験から丁度良い大きさの段ボールを見つけることが難しいことが多く、
お身体を丸めて段ボールに密着した状態で箱に納め頂く方がいらっしゃいます。
ただ、亡くなられてお身体が硬直してしまうことが多いです。
顔が段ボールの箱に密着してしまうと
せっかくの可愛らしい顔の形が変わってしまい、
場合によっては「苦しい表情」に見えてしまうことがあります
その表情を見て、「最期苦しかったね、ごめんね」と自責の念にかられる方もみえます。
もし段ボールの箱を棺としてご準備頂く場合は、
少し余裕のあるサイズの箱があると良いですね。
但し、段ボール等の棺は一緒にはご火葬はして頂くことが出来ません。
サイズに合う段ボールがなければ、
いつも過ごしたベッド、又はお布団等で楽な姿勢で安置して頂いて大丈夫です。
安置の仕方でご不明なことがありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
ペットセレモニーノアの杜 後藤